アイケ・アンドレアス・レッツグス

ビーレフェルト(ドイツ)に生まれる。
10歳よりピアノを始め、ロストック音楽演劇大学にてソロと音楽教育を学び、2012年デイプロマ過程を修了。

ドイツで行われた“ユーゲント ムジチアート”で優勝。その他ドイツ各地で数々のコンクールに入賞する。

またピアニストとして、ランデス ユーゲントオーケストラやノールドライン-ウェストファレンなど数々のCD製作に加わる。2005年ポーランドにて演奏旅行、2006年リスボン大使館の送別会、その他ドイツ国内外の数多くのコンサートに参加。

これまでにピアノを、イルムヒルト・ムントクア、シュテファン・イモルデ、カール-ハインツ・ヴィル、マティアス・キルシュネライト、フルートと室内楽をジョン・ヘイスの各氏に師事。
ベルント・グレムザー、パヴェル・ギリロフ、マルクス・グロー、アンドレアス・グロートホイゼン、ミヒャエル・ルーイック、ノーマン・シェトラー、レナーテ・クレッチュマー=フィッシャー、エりザベート・レオンスカヤ、その他多くの教授、演奏家のマスタークラスを受講し薫陶を受ける。

現在、ドイツ国立シュトラールズント音楽院及びロストックにおいて後進の指導にあたっている。

Classical Pianist and Musican Eike Andreas Letzgus
プロフィール (PDF) PDF, Biography